テレビのニュースフィルムを取り扱う会社として1957年に設立された九州テレビジョン映画社 現「RKB映画社」と1970年に設立されテレビ、ラジオの番組制作から映像制作、イベント制作、広告業、人材派遣業など幅広い業務も担ってきた「RKBミューズ」は2023年7月1日に合併し、新会社RKB CINCとして生まれ変わりました。
地域貢献という使命のもと、2社が従来の業務で培ってきた番組制作のノウハウや映像技術に加え、テレビやラジオCM、イベントなどを駆使するアイディア豊かなメディアプロモーション(広告代理業)の実績は、数ある地元メディアのなかでも常に高い地位を築いてきました。
ところで、あなたには強く心ひかれる番組やイベントに出会った経験はありますか? 言葉にすると大げさかもしれませんが、当社は感動をクリエイトする企業です。社会に新しい価値を喚起するヒト・モノ・コトは、人々に新しい感動を与えます。私たちはそれらの貴重な素材(情報源)をいち早くつかみ、最適な伝達手段で社会に発信していく、いわばメディアと視聴者(消費者)の橋渡し役。イメージしやすい例でいえば、放送では「タダイマ!」や各種スポーツやドキュメンタリーなどの看板番組。またイベントなら、講演会からコンサート、市町村の祭りなどが挙げられます。それらを通じて、私たちは人の歓喜、感動に加え、高度な知的好奇心に応える場面に立ち会っています。
時代とともに細分化する視聴者や消費者のニーズに応じていくためには、われわれ情報発信企業にこそ変化が求められます。当社に企画(営業)と制作両面における経験値の高いプロフェッショナルが在籍するのはそのためです。
企画・制作の双方がクリエイティビティを持ち寄り、相互の強みを合わせてコンテンツを生み出す環境が構築されています。共に夢を語りましょう。