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株式会社RKB CINC

Interview 07瞬間を切り取る 現場の最前線

一瞬の喜怒哀楽、思いを伝える魅せ方 視聴者の記憶に残る映像作りを日々目指しています。

株式会社RKB CINC
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制作技術部 | カメラマン

YOSHIDA YOSHIKI
吉田 佳樹

映像

2022年 キャリア入社

Profile

幼いころから野球を16年間やってきました。大好きな事に携わる仕事がしたいとテレビ業界を志しました。カメラマンになる為に技術の向上や撮影機材の知識が必要で日々勉強の毎日です。今ではスポーツ、情報番組等様々な分野に携われて充実した毎日を過ごしています。自分の撮った映像がたくさんの方に届いていることはとても緊張感がある仕事ですが、そこが1番のやりがいだと感じています。  

INTERVIEW
インタビュー

仕事内容を教えてください

カメラマンを担当 スタジオや中継など様々な現場に出向きます。

制作技術部はRKBの放送技術全般を担っています。私は主にカメラマンをしておりますが、VE(ビデオエンジニア)SW(複数のカメラ映像を切替、指示)等も従事しています。様々の分野ができるというのもこの会社の良さであり強みだと思います。カメラマンは制作ディレクターのディレクションで撮影をしますが、カメラマン目線から、機材の特性やカメラワークを考え提案できる環境があります。そういった事からアーティストのような一面もあります。

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RKB CINCはどんなところが魅力ですか?

強いチームワークで、多方面に対応できるところ

私たちはRKBグループとして仕事をします。責任感は増しますが、大きな番組に携われるのが醍醐味です。所有する機材もキー局並みの豊富な機材量を誇ります。それによって「伝える」手段が増えるという事です。機材の知識も自然と増えます。スポーツ好きな私にとっては様々なスポーツ番組、JNN系列各局の番組にも応援スタッフとして派遣していただき緊張感ある番組に携われるのが1番の魅力です。オリンピック等の歴史的瞬間を撮れるチャンスもあります。

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今後の目標

常に探求心を持ち、誰かのきっかけになれるような「伝え手」に

思えば幼い頃、テレビに映るホークス選手に強い憧れを持った記憶があります。今度は私がそんな記憶に残る映像を作れる人材になりたいです。この仕事は言わば黒子です。ですが誰か1人にでも情報、感動、夢など受け取ってもらえたら私たちの存在意義があると思います。また私たちはひとつの仕事に大勢のスタッフが関わり作り上げます。大人数を同じ方向に導けるような人材に今後はなりたいです。まずは自分たちが楽しむ、そんな環境作りを日々努力していきます。

MESSAGE
入社を検討している方へメッセージ

「好き」を仕事に。人との縁を大切に

今、やりたい事がある人は、それは素晴らしい事です。しかしそれが明確ではない人もいるはずです。私もそのひとりでした。 「スポーツが好き」というだけでこの業界に入り、そこでカメラに出会い仕事をしていくなかでこの仕事が好きになりました。カメラマンになるとも思ってもいませんでした。なのでどんな事もやればやった分だけ自分のモノになります。好きな事の為なら頑張れるはずです。 自分は本当に何が、どんな事が好きなのかもう一度、自分と向き合ってほしいと思います。そしてこれからたくさんの人との出会いがあるでしょう。その出会いで人生が変わるかもしれません。人との縁を大切に様々な事に興味を持ち、チャレンジして人生を切り拓いていってください。

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