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株式会社RKB CINC

Interview 05“面白かった”と言われるような映像を作ります。

取材対象者・視聴者、作品に関わってくれた人たちが“面白かった”と言ってくれるような作品を常に目指しています。 難しいんですけど。

株式会社RKB CINC
株式会社RKB CINC

クリエイティブコンテンツ部 | ディレクター

NAKAO MASANORI
中尾 真徳

映像

2009年 キャリア入社

Profile

東京の制作会社で辞めると言い出せず、バラエティ番組でしんど過ぎるAD時代を過ごす。
その後、情報番組へ異動となりディレクターへ。日々の生放送や東日本大震災の取材などを経験し地元福岡へUターン転職。
東京で学んだこと、福岡で知ったことを活かしながら日々楽しく過ごしています。

INTERVIEW
インタビュー

仕事内容を教えてください

テレビ番組メインの映像制作

現在はほぼRKBの番組制作を行なっています。ディレクターなので企画立案から台本作成、そしてロケをします。 さらに技術が進歩したからなのか、はたまた予算や人員の関係なのかはわかりませんが編集やテロップ作成もディレクター1人でやることもざらにあります。(通常は分業制) 「超ブラック」という考え方もできますが私は「番組のトータルデザイン全部決めれるやん!ラッキー!」くらいの感覚でやっています。 言い訳し辛くなりますが、上手くいった時の感動の密度は高いです。やる事も多いですが、残業代もちゃんと支給されるいい会社なので安心してクリエイティブ作業に集中できます。 東京の制作会社は残業代という素晴らしい概念が無かったので。

RKB CINCはどんなところが魅力ですか?

残業代が出る、ボーナスがある。

クリエイティブ作業というものは、時間の概念がおかしくなりがちです。さらに色んな要因が重なり、無茶な納期もあったります。 従ってテレビ番組制作というのは残業が発生しやすい部類になるため多くの制作会社が残業代に関して有耶無耶だったり見込み残業代という制度になっていたりするのですが、弊社はちゃんと支給されます。 これはこの手の会社だと結構珍しいと思いますし、何なら転職した1番の決め手になったと言っても過言ではありません。 ボーナスも然り。そもそも、この文言がこのまま出されていることがこの会社の良いところだと思います。

株式会社RKB CINC

今後の目標

“こいつじゃなきゃダメ”って存在になる。

技術が発達して「人類総クリエイター」と言っても過言ではない時代になりました。 昔はテレビの専売特許だった編集や発信の技術も今では誰でも簡単にできます。 だからこそ“こいつじゃなきゃダメ”と思われる企画を考え、作品に仕上げて、“面白かった”と言われる存在が重要だと思います。 私もディレクターとして「若手」ではなく「中堅」の年齢になりました。任される仕事も増えています。 これからは、どの仕事でも“自分にしかできないこと”を少しでも入れていけるよう頑張りたいと思います。

MESSAGE
入社を検討している方へメッセージ

“興味深度”が深い人、ぜひ!!

目に入る個性的な建物や看板、道ゆく人…耳に入ってきた聞き慣れないワード…流行ってるらしい映画や漫画に音楽などなど。 “面白い”は私たちの日常にたくさん転がっているものですが見つけられるかどうかは“興味次第”です。 日々、色んなことが気になり過ぎる人、向いています。さらにそれを調べて1つ解決しても次の「なぜ?」が出てくる人、もっと向いています。 あなたの飽くない興味が、きっと良い企画を生み出します。そして妄想でしかなかった企画が作品として実現した時、それが自分の想定通りの、あるいは想定以上のものだった時、どんなことよりも楽しいと思えるはずです。

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