INTERVIEW
インタビュー
仕事内容を教えてください
テレビ番組メインの映像制作
現在はほぼRKBの番組制作を行なっています。ディレクターなので企画立案から台本作成、そしてロケをします。 さらに技術が進歩したからなのか、はたまた予算や人員の関係なのかはわかりませんが編集やテロップ作成もディレクター1人でやることもざらにあります。(通常は分業制) 「超ブラック」という考え方もできますが私は「番組のトータルデザイン全部決めれるやん!ラッキー!」くらいの感覚でやっています。 言い訳し辛くなりますが、上手くいった時の感動の密度は高いです。やる事も多いですが、残業代もちゃんと支給されるいい会社なので安心してクリエイティブ作業に集中できます。 東京の制作会社は残業代という素晴らしい概念が無かったので。
RKB CINCはどんなところが魅力ですか?
残業代が出る、ボーナスがある。
クリエイティブ作業というものは、時間の概念がおかしくなりがちです。さらに色んな要因が重なり、無茶な納期もあったります。 従ってテレビ番組制作というのは残業が発生しやすい部類になるため多くの制作会社が残業代に関して有耶無耶だったり見込み残業代という制度になっていたりするのですが、弊社はちゃんと支給されます。 これはこの手の会社だと結構珍しいと思いますし、何なら転職した1番の決め手になったと言っても過言ではありません。 ボーナスも然り。そもそも、この文言がこのまま出されていることがこの会社の良いところだと思います。

今後の目標
“こいつじゃなきゃダメ”って存在になる。
技術が発達して「人類総クリエイター」と言っても過言ではない時代になりました。 昔はテレビの専売特許だった編集や発信の技術も今では誰でも簡単にできます。 だからこそ“こいつじゃなきゃダメ”と思われる企画を考え、作品に仕上げて、“面白かった”と言われる存在が重要だと思います。 私もディレクターとして「若手」ではなく「中堅」の年齢になりました。任される仕事も増えています。 これからは、どの仕事でも“自分にしかできないこと”を少しでも入れていけるよう頑張りたいと思います。